ジメチルグリシンの効果?
過去の記事にて
https://kuronekolunamama.hatenablog.jp/entry/2022/07/18/230720
ベタイン=トリメチルグリシンのみが
メチレーションにてメチル基供与するつもりでこのように書いていたのですが、
ジメチルグリシンの服用をはじめて
体調が改善してきたので
メチル基がはずれてメチレーションに使われるのかもしれません、
サプリの販売元にはメチル基供与するという記載がありました。
*根拠不明
効果はあったとはいいましても
ほかにもいろいろ試していた最中なのでどれが効果あったのか
どれも効果があったのかはなぞです、
いちど服用中止してみるのが一番なのですが
今年はいろいろがんばらないといけないことがあり
偶然サプリをきらした時以外にあえてそのようなことはしないつもりです。
ちなみにどのように効果があったのかといえば、
よく眠れるようになり、
糖質で体調が悪化することがおおむねなくなり
*そこそこたべても平気なくらい
体内時計が元にもどったかのように夜寝て朝起きれることが増え、
朝から家事ができるようになることが増えました。
5年くらい前の体力にもどったような感じです。
さらに一段と化学物質にも強くなってきました。
時系列でかきますと、
2022年12月
過酸化脂質対策でリコピン狙いでトマトジュースを毎日飲むことに
クリスマス、久々の生クリームで遅発性のアレルギー
胃腸痛に足の痒みのない湿疹が両足脛に(IgA血管炎?)
チーズもだめになる。
2023年1月
年始に自作の低糖質おせちでも体調崩してしまいました。
年々糖質摂取がどんどんダメになっていくのを体感。
かゆみのない湿疹なおるも、チーズ再チャレンジでまた湿疹、
これ以降はチーズ食べないことにして湿疹なし。
痒みのある部分右だけで脛の一部と腿、これは乾燥肌のようです?
いまもたまに乾燥しかゆくなりますが、脛にできたような湿疹はでないです。
ピクノジェノールをきらしてそのまま気づかず飲み忘れる。
シリマリンもきらしたまま飲み忘れる。
シトルリンも入手困難で服用量少なくしてしまいました。
おそらくコロナに感染、37℃、倦怠感、頭痛、軽い喉の痛み、寒気
*腫れっぱなしの喉仏下のピンポン玉サイズのリンパがなぜか感染時に小さくなり
治ったらまた大きくなりました。
コロナっぽい風は数日で治りましたが慢性疲労症候群と重症筋無力症悪化、
コロナのせいか、ピクノジェノールを飲んでいないせいか、
シトルリンを減らしたせいか、
狭心症が悪化、
早朝の胸痛だけでなく、日中の動悸息切れめまいが久々に現れ
救心で治りました。
クマザサ茶、ジメチルグリシン内服開始。
よく眠れるようになり、とにかくよく眠ることを守り生活、
*眠れない理由はやる気スイッチが入った時以外では
ビタミンB類不足、アミノ酸不足、糖質摂取による血流障害
なのでこれらに気を付けることは基本なのですが
いつも以上によく眠れるようになりました。
慢性疲労症候群が少し軽くなり
化学物質過敏症もさらに緩和
心臓の状態も落ち着きを取り戻しました。
2023年2月16日現在
生クリームのあとから胃腸の調子は1月も戻らずいまだにおかしいです。
ここ10年は便秘になったことないのですが、便秘気味なのかも?
シトルリン再開、心臓は落ち着いまま維持しています。
急に糖質で体調悪化しなくなる。
毎年2月は市販のチョコレートを
倒れる覚悟で食べてよいことにしているのですが
急に食べても問題なくなり、増量しても倒れなくなりました。
*ただし、対策に吸収阻害に糖質食前にレタスをたくさん摂取、
無糖コーヒーも飲んで。
過去にも似たようなことしましたが、過去以上に調子がいいので
過去よりも糖質が大丈夫になったことには間違いないと思います。
一度、レタスもコーヒーもなしで試したところ、大丈夫でした。
昔からよく眠ると一夜にしてお腹が急に痩せることがあり
今回もよく眠れるたびに痩せていきました。
また、過去に10時間睡眠を一週間以上続けられた時には
ゴミ捨てに行ける体力も戻ったりしたことがあるので
眠れるようになったことで糖代謝もよくなったのかもしれません、
*その時は糖代謝については気づきませんでしたが、
その時も代謝がよくなり、エネルギー産生が良くなったのだと思います。
*わたしのよく眠れるようになったは10時間以上です。
ときには1日ほぼ寝ている時もありました。
なぜそこまで睡眠が必要なのかが問題です、。
ちなみにビタミンB類やアミノ酸など栄養不足だとここまで眠れませんし、
無理に眠ろうとすると寝起きに血流悪化してしまい
(肩こり頭痛などあちこち痛みが出ます。)病状も悪化します。
体調が良いと長時間ねても寝起きに血流障害がないです。
実際のところ、糖は細胞を傷つけるので
抗酸化力が上がったのか、糖の代謝がよくなたのかわかりませんが、
どちらかか、その両方かで
糖質摂取がそこそこ大丈夫になったきがします。
糖質摂取できるようになったことで
高タンパク食にしなくても大丈夫になり、食べる量が減りました。
いままではタンパク質からエネルギーつくるしかなかったような食事でしたので
そのせいかと思います、
*体調悪いほど高タンパク食でないと復活せず
ささみ1日800gとかの日もありました。
今は1日300gで大丈夫な感じです。
*調子にのって糖質ふやすと、
少し体調悪化してしまい、少しタンパク質増やさないとになりますが。。
現状このような体調を維持しています。
ジメチルグリシンが無くなり次第、トリメチルグリシン(ベタイン)にします。
*より効果あるかどうか、効果が変わらないかの確認をします。
ちなみに過去、糖質でブレインフォグが悪化していましたが
糖質が大丈夫になってからはむしろ糖質で頭が回るように、
体も糖質で冷えていたのに血流がよくなりむしろぽかぽかします。
糖質がダメな時期は高タンパクでもブレインフォグや血流は改善していましたが
糖質による血流改善&ブレインフォグ改善が 100 とすると
高タンパク食では 85 くらいでしょうか?
引き続きいろいろ調べながら体調維持をがんばってみます。
自己免疫疾患の重症筋無力症は悪化したまま治っていません。
リンパの腫れが長引いているということは
免疫が活性化され続けているからかもしれません、